テナント・お店・飲食店・スーパー・オフィスの外壁・内装塗装


 

リニューアル・原状回復等や看板撤去後等の小規模な塗装でも対応いたします。


テラス・ウッドデッキ塗装

ウッドデッキの素材・建材は、天然木と樹脂製があります。樹脂の場合は、10年以上の耐候性がありますが表面が爪で削れるようになると張り替えなければなりません。塗装時期は5年から10年が目安になります。勿論専用の塗料もあります。

天然木製で屋根がない場合は、3年〜5年で一部が腐食し始めます。従って塗装は、3年くらいが塗装の目安になります。

塗料の種類は、(防水・腐食防止・木に染み込ませる塗料でキシラデコールなどが適しています。


住宅塗装

一戸建て住宅は、意匠も構造も様々で多種多様ですが外壁塗装、屋上防水、屋根塗装工事等の塗装をする為には、建築材料を調査、研究し適材適所の塗料や防水材を選考します。


ビルの外壁塗装

屋根は、屋上部分のみで何時も風雨にさらされ、さらに太陽光線も夜以外は常に受けた状態の厳しい条件なので、短期間で塗装が劣化します。

しかし、ビルの規模によっては劣化が進んでいても塗装工事の費用が大きく、直ぐに工事発注と言うわけにはいかない場合が現状だと思います。やはりビルの塗装を定期的にするには、ご計画が必要です。経年に渡り放置すると資産価値が下がり短期間で塗装すると経済的な運営に支障をきたします。そこで弊社は、20年毎に塗装をご計画されると費用対効果も良く理想的なスパンになるというデータが出そろいお客様に推奨しています。現地調査・見積もりは無料です。今からでもご計画をお願い致します。


ビルの屋上防水・車庫の屋上防水・バルコニーの防水

ビルの屋上防水には、ウレタン防水やシート防水などがあります。ウレタン防水は、安価でですが耐候性が低いです。耐用年数は、10年前後ですが、20年以上再防水工事をされていない方もいらっしゃいます。ウレタン防水が劣化する要因には、太陽光や風雨にさらされることによって風化する事がわかっています。この風化を防ぐ為には、数年に一度、防水保護塗装をする事によって紫外線や雨風から保護し防水機能の経年劣化を防ぐ事が可能です。

シート防水は、ウレタン防水に比べ耐用年数は、2倍くらい長いですが防水費用は、高価になります。

 シート防水もウレタン防水と同じく定期的に防水保護塗装をすることによって耐用年数を延長することが可能です。


鉄筋コンクリート住宅の防水塗装

鉄筋コンクリート住宅の場合は、陸屋根が多く防水が要です。防水は、ウレタン防水とシート防水が大半です。在来工法の鉄筋コンクリート住宅ですとウレタン防水が多いです。シート防水は、人が歩くところは、ウレタン防水のトップに歩行用の防水保護塗装をします。鉄筋コンクリート住宅の場合、外装板張り替えは、難しいのでシーリング等をしっかりしてから塗装する必要があります。


フェンス・柵・ブロックの塗装

フェンスは、アルミ製の物が大半ですがアルミ製のフェンスは、塗装不要です。木製のフェンスは、2年に毎の塗り替えが理想です。しかしながら板が雨に濡れにくく笠木等で工夫してあれば3年毎でも大丈夫です。塗料は、防水、防虫、防腐、対応の塗料がお勧めです。ブロックは、塗装される方は、現状では少数です。しかしながらコンクリートブロックは、コンクリートの密度がなく風雨にさらされると水を吸って徐々に強度がなくなり最後は、手で触っても壊れるようになります。キチッと塗装しておけば劣化が少なく何倍も耐久性があがります。


屋根の塗装

 屋根の種類は、沢山ありますが、陶器瓦は、基本塗装工事不要です。屋根は太陽光線も強く受け風雨にさらされています。その事もあり劣化しやすく、時には台風による風災害もあり過酷な部分です。弊社が点検し風災害などの箇所が見つかれば火災保険等を利用し塗装工事の前にきちっと修復しましょう。弊社は、瓦工事も営んでおりますのでご安心ください。

 セメント瓦の塗装は、洗浄が要です。苔やカビが残っていると塗装が剥離します。又、下地処理でカチオンフィラー等を使う必要があります。カラーベストやコロニアルの塗装も同じく洗浄が要です。下地処理は、まず素地に下地材を濡れ色になるまで染み込ませる必要があります。素地を固めるためです。

 鉄板屋根は、錆びをケレンし良品質の錆止めをきちっと塗ることが要です。鉄部分は、何度も塗り重ねをすることによってピンホールが少なくなり酸化を防げます。

プレハブ・海上コンテナ・鉄道コンテナ・ユニットハウスの外壁塗装

全て鉄部の塗装になるので錆落としケレンをし、下塗りとして錆止めを塗り、中塗り、上塗りをします。錆止め塗料は、弊社が長年の間、多種多様の錆止め塗料を使いその中で1番優れている錆止め塗料を通常はお薦めしています。ただ単に高額な錆止め塗料が優れている訳では無く実際に使って見て付着性があり長年に渡り錆止め効果がある物をお客様にご説明させていただき納得の上塗装させて頂きます。

 

外壁塗装、屋根塗装工事のタイミングは、新築から何年くらい経過した時が目安なのか実際のところは、わからない方が大半とおもいます。塗装工事のタイミングの目安は、目視での劣化 例えば白化現象です。色飛びの様なような状態を手で触ると手に白い粉が付着します。それと見た目でカビや苔が生えている屋根瓦や外壁も目安の一つです。又、モルタル壁にクラック(crack)ひび割れが入っている場合は、早急な対処が必要です。

 弊社は、約30年間に渡り塗料、塗装の種類や建物への対処にかかるニーズの創意工夫をしてまいりました。又、外壁や屋根瓦等の点検、(現地調査)見積り等は、工事の窓口となりますので無料になります。

 弊社の基本、考え方、思いと致しましては、現地調査点検の時、塗装工事についてだけではなく経年劣化をどのように防ぐのが理想なのか又、費用対効果についてもお客様と共にアドバイスも交えて考えることです。


天井の塗装

天井の塗装箇所は、店舗テナント・通路等様々な場所の天井があります。素材は、石膏ボード、ケイカル板、木製天井等があります。店舗等の場合は、テナントを現状回復される場合等に発生します。いずれも賃貸し返す時現場復旧される時天井の器具取り外し後をパテ埋めし塗装される場合が多いです。通路等は、経年の塗装劣化で塗り替えされます。天井の塗装を特化して取り上げてみましたが、理由は、天井一箇所の塗装でも承りますので、ご遠慮なくお問い合わせください。


浴室の塗装

浴室の塗装は、最近ではユニットバスへのリフォームが増え、在来工法の浴室を塗装で綺麗にすることをあまりしない様になってきました。一部の建物では、浴室塗装をされています。


物置小屋・カーポート・車庫の外壁塗装

物置小屋は、スチール製、木造、樹脂製などがありますが塗料、塗装の工程等、長年の経験を生かし適材適所でお任せコースが割安になります。勿論お客様のニーズも取り入れます。

 

カーポートは、アルミ製のものは、塗装不用です。木製や鉄製の場合は、塗装しなければ経年劣化が進みます。これもお任せコースがお得です。余った塗料等を使用し費用を安くできます。車庫の外壁塗装は、スレートだったり金属製、あるいはコンクリート製、木製サイディング張り等、結構種類があります。 お客様のニーズは取り入れますが、やはりお任せコースがお得になります。


軒天・雨戸・シャッターの塗装

ボード系の軒天は、通常カチオン系で艶消しの塗料を使いますが色は、外壁塗装の色と調和し外壁塗装が引き立つ色を調色し塗装します。例えば白く塗られた軒天であってもN9.5ではなくなり面積により黒を混ぜてN値を少し下げて調色し塗装します。

木製の板張塗装で天然無垢材の場合塗料は、キシラデコールを使用します。塗装の工程は、下塗り(カラレス)中塗り(カラー)仕上げ(カラー)3回塗りが基本です。合板を張られた軒天の塗装は、基本不可です。塗装しても長持ちしません。何故かと言いますと剥離等を起こし下から見上げた時、破れた軒天の状態になり折角の綺麗に塗られた壁の美観が損なわれるからです。理想的な対処方法は、塗装の仮説足場が有る時の軒天張り替えです。その背景としては、壁の塗装の耐候性が20年として軒天の塗装が3年くらいで剥離した場合、再度仮設足場の費用が別途かかるからです。

雨戸の塗装は、金属製で塗装された鉄板製の物が大半ですが、塗装工事の時断熱雨戸に替える方もいらっしゃいますが大半のお客様は、塗装されます。

 鉄板製は、錆びをケレンし錆止め、それから中塗り仕上げと3回塗りが通常です。また、塗料は、ウレタン系の塗料を使用するのが一般的です。

シャッターの塗装をする場合、鉄板製の場合は、雨戸と同じ工程ですがアルミ製の場合は、塗装不要です。


オフィス・マンション(見切り縁 窓枠)の内装塗装・現状回復に伴う塗装

オフィスや店舗の開口部の窓枠、マンションの開口部の窓枠、見切り等は、退去した後必ず塗装します。この時天井の塗装なども併せて塗装される方も多くいらっしゃいます。

現状回復工事では、店舗の照明器具や配線を外した場合、取り付け跡が残るためバテ処理をした後に塗装をします。又、傷つきやすい窓枠等は塗り替えをし返却します。少しの塗装でも対応致しますので宜しくお願い致します。

 


鉄骨・デッキプレートの塗装

鉄骨の剥き出し部分は、錆びが発生するのでケレンをし、錆止めを塗装します。錆び止めの塗料も低価格から高額まであり多種多様です。又、ケレンも予算、やニーズに応じてどこまでするかを決め見積もりをいたします。

 

鉄骨の柱は、基礎に埋まって無い部分で柱の根本から錆びが発生しやすいので錆止めをしたのちシーリングをする必要があります。これは他社では、あまりしてない様ですが要です。デッキプレートや梁は、剥き出し部分は、アスベストや不燃材で覆われている場合が多いのですが剥き出し部分は、錆止めを塗装する必要があります。


鉄骨階段・鉄扉・門扉・各鉄部塗装

 鉄製の物は、錆びをケレンし錆止めを下塗りとして中塗り、上塗りの工程で塗装します。錆止め塗料の種類も多種多様ですが、ケレンの品質度合いや建物、工作物等が置かれている様々な条件に合わせて塗料を選考します。塗料も多種多様で条件、予算等のニーズに合わせて選考させて頂きます。


聚楽(じゅらく)壁の塗装

 聚楽塗装は、壁の中でも‘’土‘’を仕上げに塗る土壁の一種です。


弊社では、価格や塗料メーカーの説明に頼らず、経年に渡り実際に使用したデータをもとに、お客様にわかりやすくご説明し、納得頂いた上で塗料の選考をさせて頂いております。